今の時期、いたる所で見かける花。
畑はもちろん、庭先にも。

ツルレイシ(蔓茘枝)は、未熟な果実を野菜として利用するウリ科の植物。
果肉が苦いため「ニガウリ」、沖縄県では「ゴーヤー(県外の人はしばしば「ゴーヤ」と発音するが、正しくは語尾が伸びる)」
抜粋: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ニガウリの苦み成分と栄養価
ニガウリ特有の苦みのもとはキニーネ成分を含んでいるためで、東洋医学にも利用され、糖尿病によいと考えられています。
一方、栄養素として特筆すべきはビタミンCで、品種によって違うものの80〜250㎎で、キュウリの10倍も含まれます。他の栄養素はキュウリとよく似ていて、目立つのはカリウムとカロテンで、水分は94%と多く、エネルギーは最少クラスです。しかも、油炒めをしたニガウリのビタミンCの含量は生と変わらないのが特徴です。
(塚本洋太郎総監修(比嘉照夫執筆):園芸植物大事典、自家採種ハンドブック出版委員会訳:自家採種ハンドブック、一橋出版:五訂新版食品成分表より)
油炒めをしてもビタミンCが失われないって凄いよなぁ。
野菜の少なくなるこれからが最盛期。
もともと癖のあるものが好きだから、ゴーヤーが豊富にあるのは嬉しい。
ちょっと企んでる事があるから、明日にでも報告出来ると良いなぁ。