地に足をつけ、黙々と坦々と。
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mahae
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東北出身、南の島在住。
日々それぞれ
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感動した映画の話をしてた昨夜、名前が出て来なくて
いろんな事が忘却の彼方へ。
ってか、もともと容量が少ないんだろうなぁ。。。

今日、知人のお引越お手伝いに出掛けたら!!
そう、これを見て「オーロラが出る所に行けばアタシも・・・」
と思ったんだっけなぁ。



欲しいと言って頂いてきた。

ビデオを見れる環境がないので、DVDに落としてもらおうか。。。

引きずりまくりだけどしょうがない。
いろんな経験をしてきたから今のアタシがいるんだもの。

しっかし、トンと映画を見てないなぁ。。。
故郷では会員制の映画館が近所にあったので、自転車飛ばして観に行ってたんだったぁ。
情報をキャッチするアンテナの感度が良かったが、今は自然へシフトしてる。
朝焼け・夕焼け・月の満ち欠け・海の色・風の心地良さ・生き物・植物etc
身近な事に感謝・感動できる。

本日、台風後のベランダ風景。



真っ青じゃないけど、海水温度が低くなって珊瑚君が元気になってくれたら良いねぇ。
しばらくご無沙汰してたので、近況報告をば。

台風7号(カルマエギ)は典型的な風台風で、3日間吹きまくってた。
なので、引きこもり織り姫。
次の準備も怠りなく。

カルマエギが通過して豊年祭。
畑人の方々にいろいろ教えてもらい、心から豊年を祈った。
2年間、物見遊山で出掛けなかったのは、このためだったんだろうなぁ。

豊年祭後、二期米の種まきお手伝い。
そう!!
故郷での『豊年』とは秋を連想してたけど、ここ南の島ではもう収穫が済んでるんだよぉ。。

台風8号(フォンウォン)
この子は雨・風ついでに雷、で2日間引きこもりーー。
大事をとって窓際のチェストを移動させたけど被害無し。
チェスト裏を掃除して、ついでにいろいろ掃除&整理したり。。

ただただ単にさぼってたので、一気に8話upです。
あんまり溜め込こんでしまってたので、写真だけですが。。。
旗頭を先頭に。



ツナヌミン
勇者二名による棒術。
4畳×2ほどの板を大勢の男性が担ぎ、その上で戦ってた。



松明が灯され熱気を帯びてる。



おまけ

真乙姥(まいつば)御嶽に各字が集まり、ツナヌミンや大綱引きが行われる。



御嶽の中には数名の司が。
でも、かたわらでルービックキューブをしてる子供って。。。



五穀の種子授けの儀
詳しくは 南の島四箇字豊年祭 で検索して下され。



夕暮れとともに豊年祭もクライマックスへ。

旗頭いろいろ。
実際はこんなに大きいの。



竹竿が長いから小さく見えるけど。




獅子舞。



獅子の中ってスンゴイことになってるんだろうなぁ。



何かの葉で覆われてるんですもの。。

修行仲間による“布晒し”(唄と踊り)
これは二年に一度舞われる。



棒術の前に場内を清めてるんだけど。
右側の方!!!
あきらかに袴の着方、間違ってますよ。
(一方に両足を通してるぅ)



強さを誇示してる特徴ある歩き方。



2人一組、いろんな武器で戦ってた。
八重山の稲作伝来の発祥の地とされるイヤナス御嶽で厳かに行われた「ミシャグパーシィ(神酒)」。



アタシがお世話になった地域の旗頭。



60・70kgほどあるらしい。
これを男性が秋田の竿燈のようにお腹にのせて歩く。

午後は天川御嶽で
旗頭・太鼓・舞踊・巻踊りなどが奉納された。

中学生達。



老人協議会の方々。



配られていた泡盛。


自家製お神酒と魔除けのわら飾り。



お米を炊いてミキサーが回る程度の水を入れてドロドロに。
砂糖を入れて寝かせる。
昔は未婚女性が噛み砕いたらしい。



クサイしマズイしアタシは苦手な飲み物!

蒸し上がったぁ。



最初は小さな葉に包み、次に大きな葉で包んでる。



茶色い葉の方がクバの香りが強くて甘みがある。
五穀の実りに感謝し、来夏世(クナツユ)の豊穣を祈願する“豊年祭”が各地で行なわれた。
南の島へ引っ越して3度目のこのお祭り。
が、アタシは一度も行った事がなかった。

観光気分で見物する事は、農業に従事してる方に対して失礼なのでは。。
何となくそう感じてた。

が、今年は畑人(ハルサー)の方から誘って頂いた。
前日のクバ餅作りから。

餅米を粉にして前日から水に浸しておく。
で、当日水を切って練る。



クバの葉に包む。



一個約100g



餅が剥がれやすいように、クバの葉には薄くサラダ油を敷く。



ん十年の慣れた手つき。

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