地に足をつけ、黙々と坦々と。
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東北出身、南の島在住。
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本日の2話目。

昨夜、海に行った方々と夕飯を一緒する事に。
飲むので流しのタクシーで出掛けた。
途中、今日の福木を入れる袋を手に入れようとホームセンターへ寄ってもらうよう運転手さんにお願い。
前回の福木をはぎに行った時、講師の方がこの袋を用意してくれた。



故郷の木工所で木っ端を入れていたのを見た事があるので、その旨を説明したがこの袋の名前を知らない。
で、ビニールで編んであって・・・



と言ったら「あぁ、砂袋ですね。」「扱ってないんです。」との返事。
タクシーに戻り、「砂袋らしいんですけど、売ってるところ知ってますか?」「な〜んだ、砂袋ね。おじさんの車にあるからもらおうねぇ〜〜
(南の島言い回し講座:相手の立場に立って言う優しい言い方、らしい。)
って事でタクシー会社の運転手さんの自家用車へ。
トランクを開けて「これでしょ。」「ソウソウ、これです。」
「2・3枚で良いですよ。」「良いから良いから!」運転手さんは10枚ほどを渡し、「いっぱいあるから持って行きなさい(方言だったがこんな意味合いだった)。」

偶然走って来たタクシーに手を挙げ乗り込んだつもりだったけど、この運転手さんとの出会いも必然だったんだなぁ!
運転手さんは庭の土に砂を混ぜて庭木を育ててるらしく、いつでも砂をもらえる様トランクに常備してるんだって。
待ち合わせ場所に向かう車中、なぜこの袋(ホントの名前は土のう袋)が必要かを質問され、福木をはぎに行く事・染めをする事を話したら、(途中省略)「頑張ってねぇ!」。

運転手さん! 素敵なエールありがとう!!
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