地に足をつけ、黙々と坦々と。
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東北出身、南の島在住。
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あの〜
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初ダイビング。
しかも、要望は「マンタを見たい」

行って来ましたよ〜〜。
ウェットスーツは数度着た事があるので難なくクリア。
マスクもシュノーケルで使っていたのでOK。
で、息ですよ。問題は。
口呼吸はシュノーケルで体験していましたが
ダイビングでは口呼吸をすると、空気が顔を伝って出て行きます。
これが初めての体験だと、うるさかったり邪魔だったりしました。

で、何とか口呼吸もクリア。
さ〜〜ていよいよ潜ります。
ここで問題が起きるんです。

水圧がかかると耳がキーンとします。
つばをゴックンしたり、鼻を押さえて耳に意識を集中してゴックン。
つまり耳抜きです。
これがなかなか出来ず、しかも左耳の耳抜きがうまくいかないんです。

なんとか不快感を感じながら水深10mほどに達しました。
ここは通称『マンタスクランブル』
マンタの食堂です。
プランクトンを食べに来たマンタが見られるという訳。
10分ほど目の前の魚を見ていたら、キターーー
インストラクターの方に教えられた方向を見ると
悠然としたマンタが泳いでいました。
ものの5〜6秒の出来事でした。

いるとは聞いていましたが、実際見るとやはり感動!
その後、場所を移動したりして、4度マンタを見る事が出来ました。。

そろそろ帰る頃となったところ、再びマンタ登場。
しかも、2匹が立て続けに。
一匹目が左に泳いで行ったら、二匹目がなんとこちらに向かって来ました。
正面からのマンタを見ながら『ど〜したら良いのだろう』
マンタに近寄ったり触ったりしちゃいけない事を承知していたから。
出来るだけ呼吸をしないようにし、動かずジッとしていました。

向かって来たマンタは2〜3m近くまで来たら、右方向に泳いで行きました。
マンタの正面・横・後ろをジックリ鑑賞
最後の最後に訪れたビックなラッキー。
時間・距離・アングルがすべて揃ったマンタ鑑賞でした。

初ダイビングで、しかも、とんでもなく素敵な遭遇。
生きてて良かった!!
そんな感動を家族と共有出来て、とっても幸せです。


写真を拝借しました。
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