地に足をつけ、黙々と坦々と。
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こんなやつです
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mahae
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非公開
自己紹介:
東北出身、南の島在住。
日々それぞれ
あの〜
[09/27 まみたん]
[09/14 まみたん]
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以前から気になってたの。



出張所ならわかるけど、内張所って??
岩波の国語辞典にも、モバイル広辞苑にも載ってなかった。

ググってみたら以外と全国に○○内張所ってあるのねぇ。
具体的に何が違うのかしらん?
しかも総合されてる内張所なの?
あぁ〜〜〜、気になるよぉ。
貴重なスオウ。
前回の写真は国有林に自生してるので採取なんてとんでもない!
私有地に生えてて、耕作するのに不必要となり倒されたので駆けつけた。
急いで作業を始めたので、帰宅後に



こんな皮から暗黄色~赤色が染まるらしい。



細い木だったので赤みの部分が少ないみたい。
スオウは今じゃもう手に入らないので、まったく未知の染料。
先輩方に聞きながら挑戦してみるつもり。
が、ググってみたら心材が染料らしい・・・
後日のこぎり持参でまた作業かなぁ。

こちらは月桃の根。



ピンク色に染まるらしい。



細い根を切り落とし、すりおろして煮出すらしい。
こっちも未知の染料。
根を掘り出す重労働でチョイと筋肉痛

草木染めって、花と同じ色が出るらしいのよ。
種類は少ないけどね。
板根とは根が垂直かつ扁平に発育して地表に露出するものをいうが、熱帯雨林を構成する多くの種が板根化することが知られている。
自生した土地の表土・腐葉土層が薄いと、木の根は地中の奥深くまで伸びることができないからである。
成長と共に自分の体を支えきれなくなり、木は板のように根を太くすることで、倒れるのを防ぐ。

板根で有名なスオウ
一本をいろんな角度から!











木漏れ日がいい感じでしょ。
トックリキワタの綿。



道になんかのサヤが落ちてたので、上と近くをキョロキョロ。
トックリキワタのサヤと判明。
見上げた枝先に、ほわぁと白いもの。
2年前見たかったのに、台風で一掃されちゃったのよねぇ。
本当に“綿”がついてるの!!
あんまり高いのと逆光で、アタシには写せなかった。



たまたま一つだけ落ちてた。
これって紡いだら糸になるんだろうな。
10mの高枝ハサミがあったなら・・・
TVショッピングで買おうと思った事があったなぁ・・・

と、名前知らずの花。



小指の爪より小さいのに、かなり目立ってた。
色が決め手なのね。
蓮と蓮の間に咲いてた。



ミズアオイかなぁ。。
確認出来なかった。



こんな沼に咲いてた。



今日は湿地帯探索でした。
風があったので花びらが流されてる。



仏前のお菓子を思い出した。



宗教的意味合いはそれぞれあるみたい。
泥から生え気高く咲く花、まっすぐに大きく広がり水を弾く凛とした葉の姿が、俗世の欲にまみれず清らかに生きることの象徴のようにとらえられてるとか・・・



無宗教のアタシは、花より蓮根だぁね。
幼児〜児童の家族がいた頃、アタシがハマってた玩具。
早春の帰郷の際、機内誌で目にした。

昨年、一昨年と完売の大人気を呼んだANA×レゴ(R)シティのコラボシリーズに、待望の第3弾が登場しました。
日本未入荷のレアなプロペラ機に、ANAオリジナルシールを貼って完成させればさらにレア度アップ!
修理塔も付属して、完全限定4000セットでのご紹介です。

なんてあると、ミーハーのアタシの血が騒ぐのよねぇ。
で、南の島へ戻って早速注文しちゃった。

いろんな顔つきと表情の方々がいるのよ。



シリアルナンバーつき。



夕日をあびて南の島へ飛び立つ画。



実家には、ン十万ものこれが眠ってるのさ。
引越のとき、家族の誰もが引き取れなかったからね。
だって、衣裳ケース(大)2つと大量だから!!
あ〜ぁ、アタシの部屋にゆとりがあれば、即!!持って来るんだけどなぁ。。
当分これで我慢するさ。
夕日の道をしばしご覧下され。



セピアモードで。



白黒モードで。



雲に遮られる前に。



お向かいの島も夕日をあびてた。



日本国憲法の9条は守るべきだと思う。
アタシは改憲を否定する。
この先も穏やかに夕日を眺められるように。
するもんじゃなかった
どうしようもなくて、ついついフラフラ行っちゃった
後悔しても後の祭り
取り返しがつかない





あんまりじゃありません!!!

アタシのカットは、中学の時からズ〜〜〜ッと同じ方。
今じゃ、故郷の美容界のカリスマと、アタシは思ってる。
人見知りだから、知らない美容院へ行けないのさぁ。

早春の帰郷の際にカットしてもらい、年末まで延ばし続ける予定だった。
が、作業中に前髪が目に入るようになってきた。
『前髪くらいならカットしても良いんじゃないかなぁ。。。』
って事で、美容院へ。

「前髪だけカットして下さい」
「前髪だけですね」
「眉と目の間くらいの長さで」
「はい、眉の下くらいですね」

で、出来上がりがコレ!!

今時の幼稚園児でさえも、こんなざん切り前髪なんてしてないよぉ。
って言うか、ヘタァ!!

前髪だから目を閉じてた。
ケープをかけて、ものの3分くらいで終了。
目を開けてお口アングリ。。。。。

「よろしいですか?」
いいです(ダメって言ったら長くなるのかい!!!)」

「前髪だけなので300円です」
「・・・・・(500円玉を出すアタシ)」
「200円のおつりです」
「・・・・・(200円を財布にしまうアタシ)」

美容院を出て、悲しさと可笑しさが入り交じった複雑な心境。
ヘタッピで悲しいけど、変な前髪って笑える。
300円って技術が悲しいけど、安いって笑える。

伸びるまで1ヶ月はかかるだろうなぁ。。。
両親から山菜が届いたぁ〜〜



左から、根曲がり竹・しどけ・こごみ・あかこごみ(あぶらこごみ)・コシアブラ・タラの芽・ウドの合計7種類。
根曲がり竹は煮物、しどけ・こごみ・あかこごみはお浸し、コシアブラ・タラの芽・こごみは天ぷら、ウドの皮と葉先はお味噌汁・皮をむいた白い部分は酢味噌和え。

故郷からの長旅(丸2日)で山菜達もチト疲れ気味。
遠くまでお疲れさんねぇ、美味しく頂かせてもらうよぉ。
全部を調理し終え、遅〜〜い夕食。
個性的な彼らは、強烈な香りを放ちながらアタシの胃袋へ。

ヤバイ!!
両親の心配り・旬の力強さに感動。
(^¬^)!!ウンマイ
なんてアタシは幸せなんだろうなぁ

しかも、おすそ分けでこれも頂いたし!



こっちは今夜茹でたから、明日筍ご飯だもんねぇ〜〜。
南の島にも旬の食材があるけど、食べ慣れた“えぐみ”は格別だわぁ。

面白そうだったので。



さ〜〜て、組合の作業場は4連休。
やっと部屋での作業に着手出来るぜ!!
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