地に足をつけ、黙々と坦々と。
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こんなやつです
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mahae
性別:
非公開
自己紹介:
東北出身、南の島在住。
日々それぞれ
あの〜
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[09/14 まみたん]
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早いもので2008の3分の1が過ぎてしまったのねぇ。

今日は糸巻きをチャチャッと終わらせて、第一作目のコースターを織り上げる予定だったのに、糸との格闘に明け暮れてしまったぁ。
ふ〜〜〜ぅ。

夕方ベランダで一息ついてたら、日没
北西方向に沈むので、ベランダから顔を出して



南東方向も雲くも。



GW終盤の2・3・4日はマークの予報みたい。
1日くらいは遊びたいなぁと思ってるんだけど、ど〜なるか・・・
学名 Indigofera suffruticosa
科名・属名 マメ科 コマツナギ
和名 ナンバンコマツナギ
通称 インド藍



道端や草原などに生育する落葉小低木。
高さ40~90cm、5mmほどの花を4~10cmの花序に多数つける。

いつも糸を干す場所の近くにある花壇で育ててる。
アタシがこれから何度もお世話になる染料の木。

蓼藍=シマアイ(嶋藍)、畑藍。
琉球藍=唐藍、山藍。
インド藍は、ナンバンコマツナギ、タイワンコマツナギ二種の通称。

この葉を大量に集め、水に浸けて発酵させ、沈殿したインディゴ(インジゴ、英: indigo)に化学物質を加えて染色する。



マッ、アタシは藍液(葉を大量に集め、水に浸けて発酵させ、沈殿したもの)を購入して染めるんだけどねぇ。
(目的)
第1条 この法律は、一定の地域で主として伝統的な技術または技法等を用いて製造される伝統的工芸品が、民衆の生活の中ではぐくまれ受け継がれてきたこと及び将来もそれが存続し続ける基盤があることにかんがみ、このような伝統的工芸品の産業の振興を図り、もって国民の生活に豊かさと潤いを与えるとともに地域経済の発展に寄与し、国民経済の健全な発展に資することを目的とする。

(伝統的工芸品の指定等)
第2条 経済産業大臣は、産業構造審議会の意見を聴いて、工芸品であって次の各号に揚げる要件に該当するものを伝統的工芸品として指定するものとする。

(1)主として日常生活の用に供されるものであること。
(2)その製造工程の主要部分が手工業的であること。
(3)伝統的な技術または技法により製造されるものであること。
(4)伝統的に使用されてきた原材料が主たる原材料として用いられ、製造されるものであること。
(5)一定の地域において少なくない数の者がその製造を行い、又はその製造に従事しているものであること。

『伝統的』の補足
100年以上前から今日まで技術・技法・原材料が継続して用いられていて、産業技術の近代化以前に確立され、手仕事として合理性を極限にまで高めた!!!
ってことらしい。

アタシは『後継者育成事業』によって講習を受けた。
そして『伝統的工芸品』を制作する。

作品展中、先輩方の販売もあり色々な話が聞けた。
そこで疑問が生じたので上記の事を調べてみた。

フムフム、な〜〜るほど。
むか〜しからの方法でつくる日常使用のものねぇ。
家族のためにつくってたものなんだよなぁ。
この基本を忘れずにしよ〜〜っと。

いま、揺れた〜〜。
平成20年04月28日02時38分 気象庁地震火山部 発表
28日02時32分頃地震がありました。
震源地は宮古島近海 ( 北緯25.1°、東経125.0°)で震源の
深さは約20km、地震の規模(マグニチュード)は5.2と推定されます。
トータル100万以上の上布地着物と帯なので記念撮影。



帯締めの斜めは計算づくだそうな。
着付けの方がとっても上手で、8時間の長丁場でもまったく着崩れなく過ごせました。
自分で着たら2時間もかかってしまうし、忘れてるだろうなぁ。。



こんなアタシなので粋に着せて頂いた。



どんなかねぇ〜。



孫にも衣裳 とは、この事ですわ。
和装って好きだなぁ。
明日から催されます。



貴方はどの帯がお好みかしら?



お〜、アレかぁ!
と思い出した方は常連さんねぇ。



アタシの人生初作品。



明日・明後日の開催です。



お近くへお越しの際はお寄り下さいませ。
和装のアタシがお出迎え致します。

ダ〜〜〜レも近くないって!!!

箱馬(はこうま)に平台(ひらだい)、蹴込み(けこみ)をつけて畳を敷いた。
誰もバミってないから、組んでから移動させたり・・・
掴みの取り外しが困難になったがナグリ(トンカチ)もない・・・
って、当たり前ですけどねぇ〜〜。

久しぶりに舞台袖を覗いたら、故郷の彼らの顔が浮かんだ。
あの薄暗さが懐かしいねぇ。
屋根の上の飾り付け。
向かって左側..凸の弓矢を大地に向けたもの.。



真ん中...日の丸の扇子を3つ繋げて円にし、その下にガジュマルの枝葉、吹流し...その下に塩とニンニクを取り付ける。



向かって右側...凹の弓矢を東の空に向けたもの。



由来は、昔..左甚五郎という名工が、棟上の時に、妻に見立てた雌矢(凹の矢)を上座の位置に、雄矢(凸の矢)を地擦りといって、頭を下げた形で上座の位置に立て、妻を称え奉ったという説があるそうな。

そして...最上段の棟木には、「天宮賜福紫微鑾駕」 と書かれた板を取り付ける。
「紫微鑾駕(シビランカ)」とは、火を食う女の神と言われ、「火災の火を食べてくれるように...」という災難よけの神様を奉る。

所変われば屋根飾りも変わるもんだなぁ。
アタシャァ初めて見たよぉ。
染めも染めたり67カセ。



先週の火曜日から自分の糸を染め始めたから忙しかったのさぁ〜。
天気図をチェックしながら体力勝負、知らぬ間に2キロ落ちてたぁ。
体が重いとお感じの貴方、アタシと共に染色すれば体重は減ります。
しかも、絞ってばかりだから二の腕のお肉も落とせるかも・・・

いや〜〜 アタシ頑張ったねぇ。

今日やっと染色最終工程を終え、乾燥の段階に。
が、いつまでも気を抜けないのが修行。
ここまでやって雨に濡れちゃって、その後ず〜〜〜っと糸が湿ってたらカビちゃうもん。
だから天気図と実際の雲・風の流れを観察。

たかだか5色しかつくれなかったけど、アタシ的には第一歩合格。

室内撮影だからチョットくすんで見えるけど、この二色は良いよぉ。




これは自家用に決定!!
市場に出さないアタシの色。

はまりにはまって今、楽しくて仕方ないわ。
修了後の第一作目。
メチャクチャだから製品として出さない。
って言うか、アタシを応援して下さる方に受け取って頂きたい。



確かにマダマダ未熟です。
重々承知で送りつけちゃえ〜〜。

修了後、帰郷。
帰島後作成。
話せば長くなるから割愛。

大好きな貴方の元へお届けします。
たぶん来月末までに。。。
って、ココには通用しない言葉かも。
なんでかねぇ。



ココ南の島は黄金週間から梅雨入り。
だから、五月晴れはのぞめないのかも。。

七匹がはためく鯉のぼり。
たぶん彼らはこのドンヨリ空を泳ぐんだろうなぁ。
マッ、風があるから良しとしようねぇ。
コレって実だと思うのだが。



upです。。



なんなんだ!!

4月に実(?)をもつ南の島。

確かに今日の最高気温28.2 ℃だそうな。

マッダマダ適応出来てないアタシだわ。
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