スズメダイ科
学名 Amphiprion frenatus
英名 Clownfish(派手な体色と、イソギンチャクと戯れるかのような泳ぎがクラウン(ピエロ)のようだから)
クマノミって、白い線が何本入っているかで区別がつきます。
これは一本なので『ハマクマノミ』
タマイタダキイソギンチャクと共生します。
中央の赤い魚で、ちょっと後ろ姿ですが。

クマノミはイソギンチャクと共生関係をもっています。
イソギンチャクは刺胞と呼ばれるとげで他の魚を捕りますが、クマノミは表面の粘液でこれを防いで、逆にこのとげで守られています。
この共生関係はイソギンチャクの方には特に利益がなく、「片利共生」の部類に入るとみられます。
ひとつのイソギンチャクには、だいたい複数のクマノミが生息します。
この中ではいちばん大きい個体がメス、2番目に大きい個体がオスで、残りの個体は繁殖しません。
この時にメスが死ぬと、オスがメスへ、3番目に大きい個体がオスとなります。
このように最初にオス、次にメスへ性転換をおこすことを雄性先熟と言います。
正面ですが、ピントがあってません(ノ_-;)ハア…
やっぱ使い捨ては限界があるのかなぁ・・
いや、やっぱり腕だなぁ・・

水深50cmくらいでの浮遊状態。
ただただ海に浮かんでいるだけで、たくさんの魚が泳いでます。
自分の存在意義を『ぼーーっ』と考えられる空間になってますよぉ。
Googleでなんの気なしに『どーなることやら』って検索したら、トップでヒットしました!!
ITに詳しい人によると、毎日の更新が影響してるそうです。
な〜〜んにもトップになった事ないから、何となく嬉しいなぁ。
でも、明日から3泊4日で九州福岡に行って来ます。
更新はどうしよう(/>_<)