地に足をつけ、黙々と坦々と。
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こんなやつです
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mahae
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非公開
自己紹介:
東北出身、南の島在住。
日々それぞれ
あの〜
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[09/14 まみたん]
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母時間で過ごす毎日。
母は動植物が大好き。
故郷で生まれ育った母にとって、南の島は別天地。
見るものすべてが珍しく、楽しくってしょうがないらしい。

海沿いでお弁当を食べてる時も、目はキョロキョロ。

白っぽいものが動いてるよ!

って観察し出して見つけたのが シオマネキ。



好奇心旺盛な母は、観察だけじゃなく捕まえ始めた。



すばしっこいシオマネキは、そうやすやすとは捕まえられない。
で、母は考えた。

シオマネキが穴に逃げ込んだ事を確認、程よい深さにシャベルをさして砂ごと掘り出す。
母に掴まってしまった。



捕まえ方を説明する母。



無邪気な母が大好きさ〜。
シオマネキ(潮招、望潮)は、エビ目(十脚目)・スナガニ科・シオマネキ属 Uca に分類されるカニの総称。
オスの片方の鋏脚(はさみ)が大きくなることで知られる分類群である。



横長の甲羅をもち、甲幅は20mmほどのものから40mmに達するものまで種類によって差がある。複眼がついた眼柄は長く、それを収める眼窩も発達する。地表にいるときは眼柄を立てて周囲を広く見渡す。歩脚はがっちりしていて逃げ足も速い。オスの片方の鋏脚とメスの両方の鋏脚は小さく、砂をすくうのに都合がよい構造をしている。

成体のオスは片方の鋏脚が甲羅と同じくらいまで大きくなるのが特徴で、極端な性的二形のためオスとメスは簡単に区別がつく。鋏脚は個体によって「利き腕」がちがい、右が大きい個体もいれば左が大きい個体もいる。生息地ではオス達が大きな鋏脚を振る「ウェービング(waving)」と呼ばれる求愛行動が見られる。和名「シオマネキ」は、この動作が「潮が早く満ちてくるように招いている」ように見えるためについたものである。英名"Fiddler crab"の"Fiddler"はヴァイオリン奏者のことで、やはりこれもウェービングの様子を表した名前といえる。

熱帯・亜熱帯地域の、河口付近の海岸に巣穴を掘って生息する。種類ごとに好みの底質があり、干潟・マングローブ・砂浜・転石帯でそれぞれ異なる種類が生息する。巣穴は通常満潮線付近に多く、大潮の満潮時に巣穴が海面下になるかどうかという高さにある。潮が引くと海岸の地表に出てきて活動する。食物は砂泥中のプランクトンやデトリタスで、鋏で砂泥をつまんで口に入れ、砂泥に含まれる餌を濾過摂食する。一方、天敵はサギ、シギ、カラスなどの鳥類や沿岸性の魚類である。敵を発見すると素早く巣穴に逃げこむ。

海岸の干拓・埋立・浚渫などで生息地が減少し、環境汚染などもあって分布域は各地で狭まっている。風変わりなカニだけに自然保護のシンボル的存在となることもある。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』







故郷で大変な時に散歩してました。



動くものはナカナカ撮れないのですが、タイミングが良かったみたい。



鳴き声は聞けなかったけど、母はいたく感激してました。
このコともチョット違う彼ら、変顔に見える〜〜。



お腹の方がハデ!!



この子は可愛いと思ってしまった。
が、相変わらず触れないけどねぇ〜〜。
連続5枚でど〜ぞ。







この子の母は台風の時この子をかばってびしょ濡れになって亡くなっちゃったんだって。
なので友人がミルクをあげて育ててるんだけど、この子は自分が“やぎ”だと思ってないらしい。
白い珊瑚の上にいた、手のひら大の貝を背負ってたこのコ。
ヤドカリちゃんの“目”をジックリ見たのは初めて!




いつも見るヤドカリは小さくて、“目”を確認した事がなかった。
こんなに長いのねぇ。

台風で疲れちゃったのか、近寄っても貝の中に引っ込まない。



彼女(だと思ったんだけど)は食事中だったのかなぁ。



風雨に良く耐えたねぇ。
お疲れさん!
干潟を散歩してて見かけたコ、砂と同じ色だから判るかなぁ。



分布の北限は東京湾の江戸川放水路河口や谷津干潟。
準絶滅危惧(NT)(環境省レッドリスト)に指定されている。

ハゼは知ってる生き物だけど、実際に見たのは初めて。
故郷には生息してない生き物だものなぁ。

南の島にはトビハゼと共にミナミトビハゼも分布して、背びれに黒い線がはいり、腹びれが2つに分かれていることでトビハゼと見分ける。
また、泥干潟を好むトビハゼに対し、ミナミトビハゼはマングローブ地帯を好み、木の根に登って生活することもある。

って事だけど、ちょっと近寄っただけで名前のごとくピョンピョン飛んじゃうから判んなかったぁ。
虫からゴーヤーを守るためビニール袋がかぶせてある。
そのビニール袋の上にいた。



黒地にオレンジのドット模様。
後ろ足がカッコいいこの子はダ〜レ?
相変わらずオシャレな南の島の生き物たち。
海の中はもっと凄いらしい!
あ〜〜ぁ 海に行きたいなぁ。。。
鰹鳥(かつおどり)が飛んでたのでずーっと目で追ってたら。



トビウオを狙ってた。
左の矢印の白いのがトビウオの飛んだ軌跡。
右の矢印にトビウオがいるんだけど、海の色とかぶってて見づらいね。
PCの方はクリックすると見えるかも・・・



波照間近海は南の島近海とは違ったアオのため、「波照間ブルー」と言われてるとか。
とにかく碧い!!



知人に誘われて波照間でダイビング!!
集合時間が7:10だったので、起床5時。
だから3日・4日ブログをUP出来なかったのでした。

去年家族が来た際初めて体験したダイビング。
やっぱり耳抜きがうまく行かなかったけど、ユックリ潜っていって何とかクリア。
いつもシュノーケルだから、酸素が入って来る呼吸に慣れるまでも一苦労。
でも、魚を見上げてる感覚は異次元の世界で楽しかった〜〜。

今回初めて見たトビウオ。
推定20cmくらいのは飛距離も長く、上手に波頭を避けながら10秒以上飛んでた。
船が魚群の上を走ると逃げるために飛んでるんだって。
往復4時間の移動中、飽きる事なくトビウオ観察。
で、サングラス焼けした黒いアタシで帰宅しましたとさ。
晴天の休日、洗濯日和。
いつもより遅めに起床、洗濯機が動いてる間、久しぶりに大好きなマンデリンを曵いて、のんびりコーヒータイム。
あ〜〜〜、至福の時。

青空のもと強風にはためく赤系パンツ群。



角度を変えて海も少々。



5時間でパリッと乾いちゃった〜。
ので、さなぎが気になって蝶園までサイクリング。
お〜〜! 羽化しそうじゃん。




卵→(孵化)→幼虫→(蛹化)→蛹→(羽化)→成虫と変態。
アタシは人生のどのあたりにいるのかなぁ・・

今夜は月が出ないので、天の川がバッチリ見えそう。
探してみよ〜ッと。
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