最近、低気圧が停滞していて頭が重いです。
ハリケーンから変わった台風12号も影響するのかなぁ。
まっ、更年期なんだろうけど。

一般名:ホウオウボク(鳳凰木)
学名:Delonix regia Rafinesque-Schmalts
別名: ロイヤル・ポインシアナ(Royal Poinciana)、
Flamboyant(フランボヤン)、Flam Tree(フレイムツリー)
科属名:ジャケツイバラ科ホウオウボク属(マメ科を卒業)
原産地:マダガスカル
樹高:10m 花径:10cm 花色:鮮朱色 葉色:緑 開花期:5〜10月 莢幅:5cm 莢長:40〜50cm
ホウオウボク(鳳凰木) は、熱帯の3大花樹の1つで、初夏〜秋まで鮮朱赤色の花を咲かせ続け、シダに似た涼しげな緑色の葉との対比が美しい落葉高木です。
花は大きく開花し、雄しべと雌しべを突出させます。
ホウオウボク(鳳凰木)の樹形は、整っており、笠状であり、大きな葉が多数出るので、樹下はとても涼しいです。
花後に、枝からぶら下るように、青い大きな剣状の莢(サヤ、豆果))が生りますが、時間の経過と共に黒く変色し、少し不気味に見えます。
熱帯地方では、ホウオウボク(鳳凰木)は、街路樹として普通に植えられます。
種子は、レイやネックレス等の素材として使われ、土産物として売られています。
こんな青空が恋しいなぁ。
明日から2泊3日で西表に行って来ます。
携帯からもup出来るのですが、写真を確認できないので
ちょっとブログはお休みしますね。
西表で人魚になっちゃうよ。