地に足をつけ、黙々と坦々と。
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こんなやつです
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mahae
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非公開
自己紹介:
東北出身、南の島在住。
日々それぞれ
あの〜
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本日3度目のUP。
実家での雪上おせち。



おせちってど〜して甘みが強いんだろうか。
保存のためとはいえ、ちょっとなぁ・・・
それでなくても正月は肥えるのに。
案の定4kg体重増の体を抱えての帰島となっちゃった。
トランクは何とか整理したものの、減量はまだまだ・・・
体が重いと行動も億劫になってしまう。
早めにベスト体重に戻さねば!!
新しい年の幕開けですが格別気持ちが新たになったわけでもなく、淡々と実家にて時間が過ぎています。
帰郷するごと老いてく両親をど〜したもんか……
ボーッとしながら典型的な正月(運動不足に食べ過ぎ!!)を実践中だす。
良いのか?!
こんな元旦で。
呑まない(29日以降)吸わないの元旦でもあります!
南の島に裸種で流れ着いた2006、自然の雨風太陽で何とか干からびる事はなかったが、根を張ることも、ましてや芽を出すこともなかったなぁ。
2007もどーなることやら!!だけど、相変わらずワクワクしてるのは何でだろう。
お天気が良く24℃近くまであったようで、太陽にあたるとジンワリと汗が!!
しか〜し!南の島も、しめ縄飾ってお正月の準備ですよ。
『琉球〆』なる物がスーパーに山積みでした。
『琉球〆』ってなに?
こんなんでした。



よ〜〜く見ると



作り物のミカン(暖かいから本物だと腐っちゃうんだろうなぁ)
の左右にシーサー!
これが『琉球〆』なのねぇ。

その他にもいろんな種類のしめ縄がありました。
しめ縄って地域によって違うもんなのかしら?
今まで故郷の物しか知らない井の中の蛙だったんだなぁ。

いよいよ明日帰郷します。
20℃以上の気温の差、風邪に気を付けて堪能して来ま〜〜す。
クリスマス・・ねぇ。
今月に入っての最低気温が3日の18.1℃、最高気温が7日の28.3度℃。
『クリスマス』『年末年始』って身体感覚がまったくもってわかない南の島です。

しかし、市中ではこんなイルミネーションが



半袖で撮影してるのが何ともアンバランス



今年はこの南の島でもかなり暖かいみたいです。
去年は最高気温13.1℃、最低気温10.9℃なんて日もあった師走で
コート&マフラーのいでたちが見かけられたそうです。
3ヶ月予報でも曇りや雨の日が多く、気温は暖かいような。

あらら!!!
故郷は最高気温が一桁だ〜〜ぁ。
2週間後に8ヶ月ぶりの帰郷!
コート&マフラー&手袋&帽子は準備OK。
ババシャツとタイツ、使い捨てカイロは現地調達だなぁ。

本日よりお土産リクエスト受付しますよ〜。
携帯またはパソコンへメールをど〜ぞ。
国民の祝日の一つ。
日付は11月23日。国民の祝日に関する法律(祝日法)では「勤労をたっとび、生産を祝い、国民互いに感謝しあう」ことを趣旨としている。
1948年公布・施行の祝日法で制定された。

戦前の新嘗祭(にいなめさい)の日付をそのまま「勤労感謝の日」に改めたものである。
新嘗祭は1872年までは旧暦11月の2回目の卯の日に行われていた。
1873年に太陽暦(グレゴリオ暦)が導入されたが、そのままでは新嘗祭が翌年1月になることもあって都合が悪いということで、新暦11月の2回目の卯の日に行うこととした。
それが1873年では11月23日だった。
しかし、翌1874年には前年と同じ11月23日に行われ、以降11月23日に固定して行われるようになった。
よって、11月23日という日付自体には意味はない。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

教育基本法が参院で実質審議入りしました。
「愛国心」を叩き込まれちゃうのかねぇ。

昨日の「良い夫婦の日」に続き「勤労感謝の日」
いままでは釈然としなくても、歳時の一つとして黙認してました。
だ〜って休みでしたもの。
日曜や祝日、自分が休みじゃなくてもワクワクしちゃうんですよ。
これからも声高らかに何かを語るつもりなんて、まっっったくないんです。
ただ、春から秋にかけての歳時を観ていたら、脈々と続く自然神への信仰で一年が過ぎて行くこの南の島。
押しつけじゃない、自然と湧き出る感謝の心って良いなぁ・・・って思ったもんで。

今日は引きこもりを決め込んでいたので、ベランダ風景だけ。

g

っと思っていたら!
洗濯物とともに取り込まれていたのか、お客様がいらっしゃいました。



6cmほどのフィギュアの頭にとまった1cm ほどの(たぶん)カメムシ君。
引越の際インクの染み出たプリンター、CONVOYから届いたBirthday Cardがバック。
彼も臭いがなかったので、電気に寄ってくるまで気が付きませんでした。
おもしろ写真が撮れて、今日の話題は最後に君がぜーーんぶ持って行っちゃったよ。
竹富島最大の年中祭祀「種子取祭」が世持御嶽で行われました。
約600年の歴史を持ち、国指定重要無形文化財にも指定されている「種子取祭(タナドウイ)」は、作物の豊穣と島民の繁栄を神に祈願する祭祀で、農業暦の正月にあたる節祭りから数えて49日後のきのえ申(申申)の日から始まり10日間にわたって様々な伝統行事が繰り広げられます。
祭りの7日目、8日目は庭の芸能、舞台の芸能が行われ、2日間で60余りの演目が奉納されます。

以下は8日目舞台の芸能の様子です。



普段は人口300人足らずの島に南の島、本島、本土在住の郷友会会員、観光客等が押し寄せ、島が沈むのでは?と言われるほどたくさんの人で賑わいます。
種子取祭は、農耕に関するお祭りで、種を蒔きそれが無事に育つことを祈願します。



1日目の祭りの計画から始まり、各家々での祈願、神事による祭りの祈願と続き、祭りのハイライトである奉納芸能、夜通し行われる世乞い(ユークイ)、そして最後の9日目は弥勒(五穀豊穣をもたらす神様)への感謝の行事でしめくくります。



八重山諸島は芸能の島といわれています。
全国でもっとも多くの民謡が唄いつがれている沖縄の中でも、曲数と種類の豊富さでは群を抜く八重山は、多くのアーティストを生み出す場所としても知られています。



舞台に立っているのは、竹富に住んでいる人たちだけではなく、県内、本土に住む竹富出身の方たち。
素人らしいのですが、昨夜の舞踊と遜色を感じなかったのは、やはり私の見る目のなさ??
いや!伝統に対する意気込みが伝わったからだと思うのですが・・・



そしてこの時期、どこの家でもタコとニンニクが振る舞われます。
ニンニクは発芽がよいこと、タコは昔は島でよく捕れたからではないかと言われているそうですが、本当のところははっきりしないそうな。
事前学習でこの事を知ってはいたのですが、すれ違う人の臭いがかなり凄すぎました!!!

珊瑚礁で成り立っている竹富島は、土を掘ればすぐに岩盤が出て来て、太陽の光が強すぎるので作物は育ちにくいのです。
だから雨水は大変貴重なものでした。
今では南の島から海底送水してますが、 昔は雨が長く降らなければ作物も育たず生活することも困難でした。

竹富島に限らず沖縄の島々は似たような環境が多く、自然に対しての敬虔な思いは、そのような環境だからこそ育まれてきたともいえます。
豊かな恵みに感謝し、来年の豊作を神々に願う気持ちは、みんなで協力しあっていく心とともに唄や踊りとなって形作られてきたのでしょうね。
気象庁によると、
夜間の天気の統計を取り始めた89年以降の17年間で
この日が晴れだったのは、福岡で1回、東京や札幌、仙台で2回、
大阪と名古屋で4回と、ほとんど雨に見舞われている。

ベランダからの十五夜さんです。
かなり小さくて携帯の方、ごめんね〜〜。



これから石垣牛を食べて来ます。
家族が来島以来だから、1ヶ月半ぶり!!
この子たちも、その内食べられちゃうんですね〜〜。




ど〜〜〜しよう 『十三夜』は厚い雲に覆われて観れませんでした。 でも今夜の『十五夜』は観れそうな感じ・・・ Ritsuさんのコメントによれば、両方観ないと縁起が悪い!!!って。 荒井由実(松任谷由実)の曲に『十四番目の月』がありました。 明日の晩から〜欠ける満月より〜♪十四番目の月が好き♪ 中学生のときに聴き、その頃、月になんか興味なかったのに 『そうか〜〜 十四番目の月がきれいなのね』と思ってました。 丸い月と太陽が、東西ほぼ同じ、高さ約30度の空に観られる時期があります。 旧暦十三、十四日の遅い午後に、 昇って来た月と、沈もうとする日が空に並ぶんです。 この現象を新聞で知ってから、気を付けて観る様になりました。 本日の夕日。 まだまだ持ち上げるには人間が出来てないようです。 手の中にはなんとか・・・ で、山裾から出て来た十五夜さん。 今夜は仙台からのお友達と呑み会です。 これから行って来ま〜〜す。 
昨夜“アンガマ”を見て来ました。



14夜のもと、不思議なかけ声を掛けながらファーマーが登場。
サングラスをかけ、手ぬぐいで顔を覆い、とっても怪しく
まさしく『あの世』からの来訪者でした。

続いてウシュマイとンミーが、裏声のかけ声を発しながら登場。



全員が揃ったところで、唄と三線と太鼓に合わせて次々と踊りが始まりました。

3回の問答は
問「どうしてウシュマイには歯が無いんですか?」
答「子や孫を守るため、右からの虎や左からの象を歯を使って退治した。」
と、身振り手振り裏声で答えていました。

本当はとっても楽しくて、笑いながらの問答だったんだけど
ん〜〜〜〜〜〜
文字で表現するのが難しいです。

興味のある方は、ぜひ、ご自分の目で見に来て下さい。

本日は台風襲来のため、引きこもりを決め込みました。
気になっていた洋服のサイズ修正。
気持〜ち痩せたのでね。

あっ、でも心配ご無用ですよ。
今までがちょっと、皮下なんとかが付いていたから。
バリバリ元気ですので\(^^\)(/^^)/
八重山の夏の風物詩「アンガマ」がソーロン(旧盆)期間中(8月6日〜8日)
市内各地で行われます。

祖先の霊を供養する、八重山独特の伝統行事で、グシュー(あの世)からウシュマイ(お爺)とンミー(お婆)がファーマー(花子・子や孫)を引き連れて家々を訪問し、三線を弾き、太鼓を打ち鳴らし、笛を吹き、念仏を唱えながら、唄い、踊ります。

仏壇のある家庭ではンカイピー(精霊迎え)からウクイピー(精霊送り)までの3日間、果物やお菓子などの供え物を飾って祖先の霊を供養します。



マンション広場でのエイサーです。
動きがあるから難しい(>_<。)

エイサーは、いわば本土の盆踊りにたとえることができるそうです。
お盆に盆踊りが行われるように、エイサーも旧盆に行われる行事で
自分のシマ(地域)を「道ジュネー」し各家々を回ります。
【道ジュネー】エイサーを踊りながら家々をまわること(島まわりともいう)

いかずちのように体の内側に響く太鼓の音。
魂を揺さぶる勇壮なかけ声。
エイサーは先祖の霊を供養する行事であると同時に、
舞う者、見る者、すべての人の血をあつくたぎらせる生者の行事です。

皆さんのおかげで13回忌もすませて、ここにいられます。

ひとりひとりに“ありがとう”って言いたいけど、なんせこんな性格。
不義理でごめんなさい。
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