地に足をつけ、黙々と坦々と。
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こんなやつです
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mahae
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非公開
自己紹介:
東北出身、南の島在住。
日々それぞれ
あの〜
[09/27 まみたん]
[09/14 まみたん]
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講習を受けている建物の中に、展示室がある。
以前観光で訪れた際立ち寄ったが、展示方法に難があり並べてるだけに感じた。
一度見たら二度と行かない、と思っていたが、講習会仲間の「見た事ない」の一言で、急遽、人間国宝(になりそうな講師)の方の解説付きで見学と相成った。

スクイ(つむいだ苧麻の入れ物)
 



寄贈者・品名・年月日だけの表示で、ただの入れ物だと思ってた。
が、嫁入り道具との解説。

えぇ〜〜〜!!

木造軸組構法(在来工法、継手・仕口と呼ばれるほぞやほぞ穴を利用した工法、俗にいう釘を使わない工法)により作られたスクイに、時間をかけて苧麻を手績ぎし、家族の着物を織る。
新しい家族に愛情を注いでねぇ、との、親の願いが瞬時に頭をよぎった。

とても勉強になった本日の解説。
織物事業協同組合さん、展示方法を検討しましょうよ!


人間国宝(になりそうな講師)の方の解説により、今までの間違いを訂正します。
紡(つむ)ぐ=綿を繊維にする。
紬(つむ)ぐ=繭を繊維にする。
績(つむ)ぐ=苧麻や芭蕉を繊維にする。
(去年の話ですが)肉離れ後、ブログを見た友人から荷物が届いた。
中身は



もちろんこれはほんの一部で、南の島では手に入らない○印商品の詰め合わせだった。
で、台風の経験から非常食としてストックしてたんだけど、今回風邪引いてお世話になっちゃった。
野菜をレンジでチンして入れ、栄養価満点。
おかげで悪化する事無く全快に向かってま〜す。
2本の苧麻を



よりあわせ



そのよった部分をたおしてよりあわせ1本にする。



携帯では画像が見れないからゴメンヨ〜〜m(__)m
4月になったら見てちょうだいな。ボケてるけどね。
だ〜って、マジで人間国宝になっちゃいそうな方に、いろいろ注文できなくってさ〜〜。

これでも判りづらいだろうから、またまた動画でどーぞ。

先生の手さばき
最後に感心する鼻声のアタシの声入り。

\こっちはアタシ
鼻歌でも歌えば良かったかも。
鼻水タラタラ、完全に風邪をひいてしまったみたい。
暖かいし湿度もあるので油断してたなぁ。
早めに就寝しま〜す。
まだまだ寒い故郷の皆さんも、お気を付けあそばせ。
本日よりNINJA BLOGでの更新となります。
が、勉強不足により携帯でご覧の方々は、画像を見る事が出来ないと思います。
BLOG STREETの方がと〜〜っても使いやすかったので、メンテナンス後はまた戻ろうかなぁ・・と考えてますが。
とりあえず避難してみたけど、画像に紗がかかったようなのが気になるんだよなぁ。
画像をクリックすると本来の色が出るんだけど。

まぁ、今月中にいろいろ勉強してみますわ。
ではでは、本日は少々風邪気味のため告知のみで失礼しますです。
10月に街路樹に寄生させられたオオタニワタリをUPしたけど、これは食料として庭で栽培されてるもの。



真ん中のクルッとした新芽だけを食べます。



あくがないので、塩を入れてさっとゆがき、おひたしで。
ラフティーの付け合わせとか、緑が鮮やかで見た目にもGood。

寒暖の差でちょっと弱り気味だから、食して生命力をもらおう!
周囲139.22kmの南の島は、自転車で走るには結構up downがあってキッツイ。
汗かきかき息ゼエゼエ、『しんどいわ〜』と思った瞬間!こんな光景を目にするとつらさを忘れてしまうさ〜。
ってか、ご褒美だと思っちゃうわねぇ。


学名:Calliandra haematocephala
ボリビア原産。マメ科。
ネムノキ(合歓木)の仲間で、真っ赤な花の直径は 10 センチ近くもある。
パウダーをつけるパフによく似た赤い花を咲かせることから、英名でpowder-puffと呼ばれている。



青空バックだともっと映えたであろうに・・・
曇り空の午前中、自転車でゆ〜っくり走ってたら、なにやら良い香りがしたので、キョロキョロ探索。
ほっほ〜 かぐわしき香りはここからでしたかぁ。
キンモクセイほど甘さが無く、ん〜ん表現出来ない



ヒラミレモンは沖縄の方言で「シークァーサー」とよばれるミカンの仲間。
黄橙色の果実は 25g 程度で小さく、酸味が強いため、食酢のように果汁を利用。
この植物の方言名のシーは酸の意味で、昔、芭蕉布の洗濯のとき、布をさらすのにこの植物の未熟果を使用したことに由来。

ヒラミレモンは奄美大島以南から台湾にかけての山麓に自生。
高温で湿潤な気候を好み、このような気候では生育は非常に旺盛。
花は 3-4 月に咲き、果実は秋から冬にかけて実る。
現在栽培されているヒラミレモンは、野生の植物が突然変異したものを選抜した園芸品種。

花だけじゃ判らなかったけど、実を見つけ、お宅の方に聞いて確認。
去年のナンバンサイカチのように、午後になると香りが弱まるらしい。



ミカン属( Citrus )で日本に古来より自生していたとはっきり言えるものは、現在のところタチバナ( C. tachibana )と、このヒラミレモンの 2 種だけなんだってさ〜。

果汁の瓶詰めを購入してたので、「今夜はシークァーサーで酢の物だぁ〜」と自転車をこぎはじめましたとさ。
どんな検索語彙がHitして『どーなることやら!!』を閲覧してるのかのぞいてみた。

サッシから水
(どんな状況だと水が入って来るか知りたかったんだろうなぁ。台風です!)
ティンヌカーラ
(天の川のこと)
GoogleMap 恐れ入りますが、この地域の詳細は
(ここまで長い語彙とは。GoogleMapで表示されない地域は南の島。)
マンタ 画像
(そりゃぁ見たいよ、が、飼育説も・・)
八重山舞踊
(興味あるよなぁ)
島バナナ 苗
(育てたいんだろうなぁ。美味しいらしいよ。高くていまだ食せず)
別のSkype名への通話転送
(無料だから音質は我慢して下さい)
椰子 葉痕
(葉痕とは葉柄がついていたあと)
サクラ サクル 台湾
(カンヒザクラ(寒緋桜)のこと)
エアコン F93
(修理をしてもらったので暖房が使えます。が、室外機本体から水が直接滴り落ちてます。また見てもらわないとなぁ)
こーれぐーす
(どんな料理でも、こーれぐーす味になってしまうほどキッツイ)
とっくりやし
(観葉植物として人気があるのかなぁ)
オオタニワタリの方言名
(新芽を食べます)
レンブラント光線
(天国に行く時登ろ〜っと。関係ないけど前世は武士だったらしい、ちなみに同年同月同日に生まれた人は全員武士!!)
胃カメラ 安定剤
(健康第一、ピロリ菌の駆除をしなきゃなぁ)
八重山 山菜
(あぁ、たらの芽やアイコ、こごみが懐かしい)
コンクリート打ちっぱなし 住んでます
(コンクリート打ちっぱなしって、木片や気泡が入ってるのは南の島だけ?)
シャコエビ 食べ方
(足の付け根をはさみで切り落とし、上下の殻をむいて食す。浜茹で絶品!)
ミニバブル 不動産
(はじけたら、南の島のもずくとなるでしょう。二杯酢がおいしいさ〜)
南の島 飛行機 怖い
(滑走路が短いためボーイング737-500座席数126席を使用してます。ボーイング747-400座席数569席と比べたら怖いかも)
しんかい6500の映像
(マネキンの映像はドキッとしたらしい。暗闇でのマネキンは不気味、しかも海底ですよ!)

世間の人はいろんな事が知りたいんだなぁ。
さ〜て、髪が乾いたから終了〜。
今日はH子さんの畑におよばれ。
市街地からちょっと離れた所にあり、しっかりした建物が。
そこには、ほとんどの家電製品があって、十分に生活出来る空間。

H子さんには3人の息子さんがいるが、アタシ達を「この子達は娘のようだ」と手績ぎ仲間に話してるから、甘えついでにいろいろ教えてもらおうと思ってる。
自分で「冠婚葬祭おばさんだからねぇ〜」と言うだけあって
行事の料理をすべて手作りするらしい。

《達》のもう一人は、やはり昨年越して来たSHさん。
アタシとSHさんがH子さんを挟んで績いでるんですねぇ。
到着30分後に、偶然にもSHさんもいらっしゃいました。

で、夕飯用にH子さんが作ってくれてたのがパパイヤチャンプルー。



南の島では年中パパイヤが実を付け、おもに野菜として食される。
千切りにしたパパイヤを炒め、ニラ・人参・かまぼこを入れて煮る。

以前母がパパイヤを食べたいと言うので、みそ汁に入れるという失態を演じてしまった。
H子さんに話したら、呆れられ一笑されちゃいましたよ。
繊維だらけのみそ汁に、「パパイヤは美味しくない」と母は記憶してるだろうなぁ。
沢山の無農薬野菜をお土産に頂き、『医食同源に精通してるH子さんを先生に、今年はリベンジせねば』と決心して帰宅しましたとさ。
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