地に足をつけ、黙々と坦々と。
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こんなやつです
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mahae
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非公開
自己紹介:
東北出身、南の島在住。
日々それぞれ
あの〜
[09/27 まみたん]
[09/14 まみたん]
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見〜〜つけちゃった。

学名 Musa acuminata
和名 バナナ
英名 Banana
ショウガ目 Zingiberales
バショウ科 Musaceae
バショウ属 Musa

よくバナナの木と言われるように、高さ数mになりますが、実際にはれっきとした草だそうです。
その高く伸びた茎のような部分は偽茎(仮茎)と呼ばれ、実際には、葉鞘が幾重にも重なりあっているもので、いわばタマネギの球根を引き延ばしたようなものなんだって!茎は地下にあって短く横に這うのだとか。
知らなかったなぁ。

茎のような先端からは、長楕円形の葉(葉身)が大きく伸び、花(花序)は偽茎の先端から出て、下に向かってぶら下がります。
花序は1本の果軸に複数の果房(果段)がつき、各果房には10本から20本程度の果指から成っていて、食用バナナでは種子は消失し、吸芽の株分けなどによって繁殖されているって。

これがバナナの花。
ちなみにこれは野生ですので、またまた早いもの勝ちでしょうな。



後ろの方に小さいバナナが見えますよね。(携帯の方は見にくいかも)
本来ならバナナは時期を過ぎているのですが、台風13号がすべてをリセットしてしまい、その後の暖かさで花が咲き実を付けています。
動植物の繁殖・生長に、重要なのですね暖かさは。
だからだ〜〜、沖縄の出生率は全国一ですよ!!

で、『島バナナ』について面白いHPがあったので、興味のある方は覗いてみて。
昨日の『南の島まつり』で見かけたもの。



正確には
南の島から東京まで1,952km。
南の島から大阪まで1,588km。
南の島から那覇まで411km。
南の島から台湾まで277km。
外国と言っても過言じゃないですよねぇ。

と、子供エイサー。



男の子(男性)だけが布を頭巾の様に結んでます。
この頭巾を見ると『沖縄』だなぁ・・と思うのはわ・た・し・だけ?

今日は時々晴れの曇り空、これから日没まで軽〜〜く4時間ほどサイクリングして来ます。
たぶん帰宅後は、即入浴・夕食・就寝と相成りますので今のうちにUP。
気を付けて行って来ま〜す。
【はたがしら】 
大きなのぼり方の旗。
地域ごとに染め抜かれた文言や、旗の先の装飾に工夫が加えられています。
かなりの重量があり、男達がサーサーサーサーとかけ声をかけながら腰に乗せて練り歩きます。
沖縄の中でも鮮やかで、竿も長く、デザインも豊かだと言われる八重山の旗頭は、各字が持ち寄った奉納物のひとつだそうな。
これを男たちが力を振り絞って持ち歩きます。
東北で言えば秋田の『竿燈祭り』の様な感じです。

本日の『南の島まつり』パレードでの一コマです。

小学生の旗頭。



村々の祈りが描かれたさまざまな「旗文字」は人々の祈りが込められ、描かれていた祈りの旗文字とその意味は以下の通りです。

請福(ふくをこう)福の世を請い願う
祈豊(いのるゆたか)豊穣を祈る



天恵豊(てんけいゆたか)天の神々の恵みが豊かさをもたらし、来夏世の豊作を祈る。
瑞雲(ずいうん)恵みの雨をもたらし豊穣であるように



祈豊穣(いのるほうじょう)穀物がよく実ること
五風十雨(ごふうじゅうう)ものを潤し育てる恵みの雨



豊潤(ほうじゅん)豊かな潤いを祈る
和衷協力(わちゅうきょうりょく) 心から協力し合い平和を願う



弥勒世(みるくゆ) 人の世の災禍を払い、人々に幸福をもたらす
瑞雲慈雨(ずいうんじう)瑞雲を呼び、慈雨に恵まれ万物の豊かさを祈る
庶穂(しょすい)甘庶の順調な生育を祈る
愛郷愛土(あいきょうあいど)土に親しみ、万物元気よく育ち平和な郷土の楽園を願う

旗頭を持てるようになったら一人前の男、と言うそうです。

しか〜〜し!!!
上記の由来は帰って来てから調べたんですよ。
だから、写真を撮ってる時はまったくの無知。
旗頭の下の文字までは写してなかったんですねぇ・・・やっちゃった。
ですので、説明文と写真は無関係と思って下さいな。
なんとなく写真を挿入してみましたので・・・

約一週間ぶりに太陽がサンサンと照りつける、お祭りにピッタリのお天気でした。
『お菓子』とか『秋』『ケーキ』って文字にリンクが張ってありますよね。
これは下記のような理由なのでご了承下さいませよ〜〜。

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って事です。

今日は溜まりに溜まった洗濯物や部屋の片付けで過ごしました。
夕方ベランダで海を見ていたら、蚊に数カ所
確かに室内では半袖・短パンで過ごしていますが、一昨日羽毛布団を出しました。
最低気温22度って事をすっかり忘れていましたよ。
まだ当分は蚊取り線香のご厄介になりそうですねぇ。

今夜のベランダ夜景。



ただいま満潮ですので川面に街灯が映り込んでます。
明日は満月&大潮&南の島祭りでもあります。
お天気が良さそうなので出かけてみま〜〜す。
6時起床、8時から『島らっきょう』の植え付けをしてきました。
あいかわらずのどんより曇り空でしたが、作業には程よい気温と天気でした。
植え付け前の畑。



植え付け後の畑。



total9時間しゃがみっぱなし。
ふ〜〜〜疲れた。。
さすが南の島、成長が早く4ヶ月後に収穫だそうな。

『島らっきょう』・・・・。沖縄で作られている『らっきょう』を『島らっきょう』と呼びます。
『らっきょう』といえば、一般的にはカレーライスの付け合わせにするような、甘酢漬けのものが瓶入りでスーパーなどで売られていますが、この『島らっきょう』は他の野菜同様、調理(『醤油炒め』『天婦羅』etc)してご飯のおかずとして、そして酒の肴として利用されています。
450g〜480g/ ¥550が相場でしょうか。

total9時間の作業でかなりの量を植え付けました。
食べきれなさそうなので、収穫時期を狙ってどなたか来島しませんか?
『島らっきょう』づくしでおもてなししますよ。

今夜は爆睡でしょうな、明後日筋肉痛かしら・・・
本日はパイナップルグラタンに挑戦しました。



なんとかいけそうな気配・・・

パイナップルはタンバク質分解酵素が含まれています。
なので、生のままでは焼き菓子に不向き。
そう言えば、酢豚のパイナップルはお肉を柔らかくする為に入っているとか。
酢豚のパイナップルが許せない方って多いと思います。

パイナップルはあくまでも『フルーツ』として食べたいなぁ。

今日も前線の影響でどんより空、明日もなんだって。
明日は『島らっきょう』の植え付けお手伝いだから、ちょうど良いみたい。
噂によると、オバァ達の動きはとても機敏らしい・・・
長靴履いて、オバァ達の足を引っ張らないよう頑張って来ます。
本日のI原間。
曇り時々小雨、空も海もど〜〜〜んより。



焼き菓子開発中なのですが、いや〜〜難しい!
オーブンとパイナップルの癖がつかめない・・・
マドレーヌにはほど遠い味にしかならない・・・



なので、マドレーヌは諦めました。
ロールケーキは?



味は良いけど見栄えが・・・
作った子いわく「そんなの写真に撮らないで〜〜」
そりゃそうだけど、写真はキレイに撮れてるからUPしちゃえ!
とても良く撮れてるので、味も想像出来ると思いますよ。
想像出来た方、そう!!その味です。
あ〜〜悔しい
ヘッポコGateau d' Amourの試練はまだまだ続きます。
今日も雲が空を独占してました。
この空模様は明日まで続きそうです。
2日からはこんな天気に。なると良いなぁ。



って言うか、今日で10月も終了。
今年も残り2ヶ月ですよ!!
まだ半袖で過ごす身には、まったく実感が無いのですが・・・

近所の商店お勧め『瓶入りピーナッツ』



最後まで湿気らず美味しく頂けるんですよ。
ピーナッツ好きの母に大好評でした。
私は青豆が好きなんだけど、この店には置いてないんですよね〜〜。
いまだにフラフラ、目についたお店に飛び込むから、どこで見かけたんだったかなぁ・・・
【竹富島】
方言で「タキドゥン」。
16ある島の御たきの一つ・花城御たき(はなすくおたけ)の神名「タキントゥヌ」からタキドゥンという島名が生まれたと言われています。

重要伝統的建造物郡保存地区
町並みは昔ながらの面影を残していて、国の重要伝統的建造物郡保存地区に指定されています。
伝統的な赤瓦葺きの建物は、建て替えの計画なども島の人たちと行政によって厳しく管理され、その伝統と美しさを守っています。


道には白い砂を敷いていて、これは『ハブ』を見つけやすいからとか・・・
塀も統一されています。



今日の南の島は、久しぶりに太陽が顔を出しませんでしたが、洗濯物は乾いていました。
気圧の谷の影響なんだけど、太陽がないとやっぱり寂しいなぁ・・・
もう2週間も海に入ってないし・・・
来月海に行くかもしれないので、体力落とさない様にしなきゃ!
竹富島最大の年中祭祀「種子取祭」が世持御嶽で行われました。
約600年の歴史を持ち、国指定重要無形文化財にも指定されている「種子取祭(タナドウイ)」は、作物の豊穣と島民の繁栄を神に祈願する祭祀で、農業暦の正月にあたる節祭りから数えて49日後のきのえ申(申申)の日から始まり10日間にわたって様々な伝統行事が繰り広げられます。
祭りの7日目、8日目は庭の芸能、舞台の芸能が行われ、2日間で60余りの演目が奉納されます。

以下は8日目舞台の芸能の様子です。



普段は人口300人足らずの島に南の島、本島、本土在住の郷友会会員、観光客等が押し寄せ、島が沈むのでは?と言われるほどたくさんの人で賑わいます。
種子取祭は、農耕に関するお祭りで、種を蒔きそれが無事に育つことを祈願します。



1日目の祭りの計画から始まり、各家々での祈願、神事による祭りの祈願と続き、祭りのハイライトである奉納芸能、夜通し行われる世乞い(ユークイ)、そして最後の9日目は弥勒(五穀豊穣をもたらす神様)への感謝の行事でしめくくります。



八重山諸島は芸能の島といわれています。
全国でもっとも多くの民謡が唄いつがれている沖縄の中でも、曲数と種類の豊富さでは群を抜く八重山は、多くのアーティストを生み出す場所としても知られています。



舞台に立っているのは、竹富に住んでいる人たちだけではなく、県内、本土に住む竹富出身の方たち。
素人らしいのですが、昨夜の舞踊と遜色を感じなかったのは、やはり私の見る目のなさ??
いや!伝統に対する意気込みが伝わったからだと思うのですが・・・



そしてこの時期、どこの家でもタコとニンニクが振る舞われます。
ニンニクは発芽がよいこと、タコは昔は島でよく捕れたからではないかと言われているそうですが、本当のところははっきりしないそうな。
事前学習でこの事を知ってはいたのですが、すれ違う人の臭いがかなり凄すぎました!!!

珊瑚礁で成り立っている竹富島は、土を掘ればすぐに岩盤が出て来て、太陽の光が強すぎるので作物は育ちにくいのです。
だから雨水は大変貴重なものでした。
今では南の島から海底送水してますが、 昔は雨が長く降らなければ作物も育たず生活することも困難でした。

竹富島に限らず沖縄の島々は似たような環境が多く、自然に対しての敬虔な思いは、そのような環境だからこそ育まれてきたともいえます。
豊かな恵みに感謝し、来年の豊作を神々に願う気持ちは、みんなで協力しあっていく心とともに唄や踊りとなって形作られてきたのでしょうね。
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