地に足をつけ、黙々と坦々と。
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こんなやつです
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mahae
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東北出身、南の島在住。
日々それぞれ
あの〜
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板根とは根が垂直かつ扁平に発育して地表に露出するものをいうが、熱帯雨林を構成する多くの種が板根化することが知られている。
自生した土地の表土・腐葉土層が薄いと、木の根は地中の奥深くまで伸びることができないからである。
成長と共に自分の体を支えきれなくなり、木は板のように根を太くすることで、倒れるのを防ぐ。

板根で有名なスオウ
一本をいろんな角度から!











木漏れ日がいい感じでしょ。
トックリキワタの綿。



道になんかのサヤが落ちてたので、上と近くをキョロキョロ。
トックリキワタのサヤと判明。
見上げた枝先に、ほわぁと白いもの。
2年前見たかったのに、台風で一掃されちゃったのよねぇ。
本当に“綿”がついてるの!!
あんまり高いのと逆光で、アタシには写せなかった。



たまたま一つだけ落ちてた。
これって紡いだら糸になるんだろうな。
10mの高枝ハサミがあったなら・・・
TVショッピングで買おうと思った事があったなぁ・・・

と、名前知らずの花。



小指の爪より小さいのに、かなり目立ってた。
色が決め手なのね。
蓮と蓮の間に咲いてた。



ミズアオイかなぁ。。
確認出来なかった。



こんな沼に咲いてた。



今日は湿地帯探索でした。
風があったので花びらが流されてる。



仏前のお菓子を思い出した。



宗教的意味合いはそれぞれあるみたい。
泥から生え気高く咲く花、まっすぐに大きく広がり水を弾く凛とした葉の姿が、俗世の欲にまみれず清らかに生きることの象徴のようにとらえられてるとか・・・



無宗教のアタシは、花より蓮根だぁね。
学名 Indigofera suffruticosa
科名・属名 マメ科 コマツナギ
和名 ナンバンコマツナギ
通称 インド藍



道端や草原などに生育する落葉小低木。
高さ40~90cm、5mmほどの花を4~10cmの花序に多数つける。

いつも糸を干す場所の近くにある花壇で育ててる。
アタシがこれから何度もお世話になる染料の木。

蓼藍=シマアイ(嶋藍)、畑藍。
琉球藍=唐藍、山藍。
インド藍は、ナンバンコマツナギ、タイワンコマツナギ二種の通称。

この葉を大量に集め、水に浸けて発酵させ、沈殿したインディゴ(インジゴ、英: indigo)に化学物質を加えて染色する。



マッ、アタシは藍液(葉を大量に集め、水に浸けて発酵させ、沈殿したもの)を購入して染めるんだけどねぇ。
コレって実だと思うのだが。



upです。。



なんなんだ!!

4月に実(?)をもつ南の島。

確かに今日の最高気温28.2 ℃だそうな。

マッダマダ適応出来てないアタシだわ。
作業場への道すがらに咲いてた。

詳しくは去年の記事を読んで下され。



今年は朝で曇ってたから、散った花がそんなにしおれてなかった。




一つがアタシの手のひらサイズくらい。
対象物として添えれば良かったなぁ。

ハラハラ? ヒラヒラ? ボトッ? 
この花が落ちる様を見たいものだわ。
巷ではチョコレートが爆発的に消費されてたこの日。
南の島では桜がひっそりとほころんでたのさ。
昨年より一週間早く見つけちゃった。





今年知った事なんだけど(昨年の記事はこちら)、この子は“ハラハラ”と散らずそのまま萎んじゃうんだって。
そう言えば、路面に花びら落ちてなかったなぁ。
曇りやら雨やら太陽が恋しかった今日この頃、久しぶりに薄日が射した。
午後から野山へ。

ヒャ〜、満開に咲きほこってるわぁ。



オオバナソシンカ(ホンコンオーキッドトリー)
【学 名】Bauhinia blankeana
【英 名】Hong Kong Orchid Tree
【科 名】マメ科
【原産地】香港
【別名】アカバナハカマノキ
葉が羊のひづめの形に似ていることから、ヨウテイボク(羊蹄木)との呼ばれる。



しばらくは風が強く雨が降りやすいお天気らしいので、貴重な散策だったなぁ。
一枚の葉にひとつの花が咲く。



ひとつの花が咲くとひとつ実が生る。



って事なんだって。

日曜日の午後、曇りだけどキラキラだったので

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