芸術の秋なので行ってきました。
2006年度沖縄県芸術文化祭、島めぐり劇場石垣市民会館20周年記念
「琉球舞踊と八重山舞踊の競演ー沖縄芸能の楽しみ方ー」
一部は「琉舞と八重山舞踊の技法の比較」
歩み、男芸・女芸の所作の違い、衣裳の着付け、名称の違い等の解説。
二部は琉舞と八重山舞踊の種目を代表する舞踊の比較。

残念ながら写真撮影は禁止だったので、パンフレットを。

今年9月に人間国宝になった組踊立方 - 宮城能鳳(男性)さんが踊られました。
3列目での鑑賞、こんな身近で『人間国宝』を観たのは初めてです。
『人間国宝』ですから、そんなに若くはないと思われます。
しなやかで軽やかでキレがあり力強かったです。
が、はっきり言ってわかりません。
見慣れないものだからか、私の感受性の問題なのか・・・
踊りって難しいんですね!!
何のためにどうして踊っているのか背景を知らないし、地謡の言葉が方言で解らない。
知りたい分野かも。