本日4話目。
8時から作業開始。
前回よりも太い福木、皮も厚い。
が、足場が悪く切り倒されてから2日経ってるのではぎにくい。
曇りで風があるのが救い。
はがされた皮を袋に入れてる時、フト福木に手を付いたら何かがチクッ。
見ると何やら金属が、なんで幹に???
講師曰く「この福木は100年くらいの樹齢だから、鉄砲の玉の破片かも・・」って。
南の島の戦争を詳しく勉強してないけど、銃弾の後が残ってる建物が数カ所ある。
南の島の歴史を見詰めてきたであろう皮をはがされた福木をなで、「良い色をださせてもらうねぇ」と声を掛けた。
タクシーの運転手さんから頂いた袋をすべて使い切った頃、雲行きが怪しくなって来たので早々に撤収(10時)。
撤収中土砂降りになったけど、間一髪!福木が濡れる事はなかった。
厚さ約2cm。

台風第12号 (ウィパー)対策のため、ベランダの荷物を部屋へ。
時折雨が降ってるので瑞々しい福木も部屋へ。

気象庁13時発表によると、西北西に進路が変わったため直撃は免れそう。
暴風警報が発令されたら明日はお休み。
さてさて、どーなることやら!!